実践セミナー I 「美術」


科目番号 3816 学期 通年 曜日・時限 金・4/金・4
標準履修学年 学部3年 単位 S2 履修方法 必修
専攻・コース 教室 美410
科目区分 専門科目 実践セミナー 教科・領域教育専修 芸術系コース 美術分野
担当教員 太田 將勝・山ノ下 堅一・風巻 孝男・福岡 奉彦・西村 俊夫・阿部 靖子・高石 次郎・洞谷 亜里佐・松尾 大介
備考
履修条件 平成12年度以降入学者

授業概要・目標
 小中学校等の教育現場の協力を得て、院生、学生による模擬・研究授業を行い、その実践報告を
もとに授業分析を行い、よりよき学習課程、カリキュラム開発を目指す。教科教育担当教官を中心
に、関係全教官が専門分野に応じて指導に当たる。
履修条件・注意事項
 派遣現職の院生、学部から進学した院生、学部生それぞれの立場を生かせる演習の場に
なるよう配慮する。
授業計画・内容
第1回      オリエンテーション。教官、院生、学生。班編成。
第2〜3回    学習指導案の作成、検討。資料の準備等。
第4〜11回   院生・学生主体の授業(模擬授業)
         隔週 反省・協議

第12回     授業報告の作成(院生、学生)。
第13〜15回  授業記録の分析、講評。 まとめ。
成績評価の方法
 演習およびレポートについて総合的に評価する。出席重視。
教科書・参考書
 原則として用いない。必要な時には参考文献を指示する。