科目番号 | 4311 | 学期 | 後期 | 曜日・時限 | /月・2 |
標準履修学年 | 学部4年 | 単位 | L2 | 履修方法 | 選択・必修 |
専攻・コース | 教室 | 講103 | |||
科目区分 | 専門科目 専門科目 学校教育専修 学習臨床コース 学習過程臨床分野 | ||||
担当教員 | 松本 健義・阿部 亮太郎 | ||||
備考 | 平成17年度以前入学者用 | ||||
履修条件 | 平成12年度以降入学者 |
子どもの学習を,子ども一人一人の論理に基づく個性的,総合的な表現行為であるという視点 から,子どもたちの学びの構造と学びの過程について考察し,子ども一人一人の学びの成り立 ちの基礎的な考え方について研究する。人と人の間で学びが成立するための具体的な方法を考 えるための基礎を探る。そして,授業場面での教師と子どもの間でのコミュニケーションや, コンピュータなどの様々のメディアを生かした指導法について検討する。
1.子ども一人一人の論理に基づく総合的な表現行為としての学び 2.子どもたちの学びの構造と学びの過程 3.子ども一人一人の学びの成り立ちの基礎的な考え方 4.授業場面での教師と子どもの間でのコミュニケーション 5.道具・メディアを媒介とした学びの過程と学習過程の支援の在り方
演習とレポートによる。
配布資料等による。