美術表現教材開発論


科目番号 4316 学期 後期 曜日・時限 /月・5
標準履修学年 学部4年 単位 L2 履修方法 選択
専攻・コース 教室 美207
科目区分 専門科目 専門科目 学校教育専修 学習臨床コース 学習過程臨床分野
担当教員 高石 次郎・松本 健義
備考 平成15年度以前入学者用
履修条件 平成12年度以降入学者

授業概要・目標
子どもの造形表現を「意味をつくる行為」として位置づけ,子どもの造形表現学習の成立に
ついて,その論理と方法を学習する。また,子どもが表現する行為に臨みながら理解するこ
との意味と,その基本的な在り方について学習する。
履修条件・注意事項
年度により学習開発実践演習を小中学校で行います。
授業計画・内容
 1〜 2:意味生成行為としての子どもの造形表現
 3〜 4:子どもの造形表現学習の成立の論理と方法
 5〜 6:造形表現学習過程を構想する視点と方法
 7〜 8:造形表現学習過程の構想演習
 9〜14:造形表現学習の実践演習(市内小学校を予定)
14〜15:子どもの造形行為の論理及び方法の分析と造形表現学習
成績評価の方法
レポート及び小学校での実践演習による
教科書・参考書