
分析化学演習
Seminar on Analytical Chemistry
科目番号 |
4340 |
学期 |
前期 |
曜日・時限 |
木・4/ |
標準履修学年 |
学部4年 |
単位 |
S2 |
履修方法 |
選択 |
専攻・コース |
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教室 |
実201 |
科目区分 |
専門科目
専門科目
教科・領域教育専修 自然系コース
理科分野
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担当教員 |
下村 博志 |
備考 |
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履修条件 |
平成12年度以降入学者 |
授業概要・目標
分析化学と関連させて、分析実施上の問題点、データの取り扱い、新しい分析方法や応用など
について考える。
履修条件・注意事項
分析化学を履修していること。
授業計画・内容
主に以下の内容を取り扱う
試料、サンプリング、保存、前処理
誤差とその原因(ブランク、干渉)
様々な定量方法(検量線法、標準添加法、内標準法)
データーの取り扱い(統計処理)
新しい分析方法
分析の実例
成績評価の方法
試験及びレポートによる。
教科書・参考書
教科書:分析化学(クリスチャン)1基礎(丸善)
参考書:データのとり方とまとめ方(分析化学のための統計学)(共立出版)
Inorganic Trace Analysis. Philosophy and Practice (John Wiley and Sons)