
宗教学領域専門セミナー II
科目番号 |
4728 |
学期 |
通年 |
曜日・時限 |
前・月・5/後・月・5 |
標準履修学年 |
学部4年 |
単位 |
S4 |
履修方法 |
選択 |
専攻・コース |
|
教室 |
松田研究室 |
科目区分 |
専門科目
専門セミナー
教科・領域教育専修 社会系コース
|
担当教員 |
松田 愼也 |
備考 |
|
履修条件 |
平成12年度以降入学者 |
授業概要・目標
卒論作成のための個別指導を行う。曜日、時限は面談により決める。10月下旬(日時未定)に卒
論中間発表会を歴史系ゼミと合同で実施する。中間発表会では、研究の目的・論文目次案(章・節
単位までのもの)・現在の進行状況・参考文献をB4一枚のレジュメとして作成・配布し、約15分
の持ち時間で発表及び質疑への応答を行う。論文審査の口述試験は、指導教員及び副査との二人
で、2月上旬に行う(約30分)。2月中旬に行われる社会系卒業論文発表会では、研究の目的・論文
目次・論文概要を記したB4一枚のレジュメを作成・配布した上で、発表を行う(発表8分、質疑5
分)。その際、補足資料を作成・配布することもある。
履修条件・注意事項
宗教学ゼミ4年生に限る。個人ゼミ形式で行う。曜日・時限については面談上で決定する。原則
週1回であるが、卒論の追い込み時期には、必要に応じて臨時のゼミも行う。
授業計画・内容
おおよその目安は次の通りである。
1回〜15回 卒論作成のための個別指導(文献目録の作成、資料の読み込み等)
16〜20回 中間発表会ための個別指導(目次案の作成等レジュメ作り)
21〜30回 卒論作成のための個別指導(論文原稿の添削等)
上記のように、論文提出・審査終了後、社会系発表会に向けてレジュメ作りの個別指導を行う。
成績評価の方法
論文について口述試験を、指導教員及び副査との二人で行う。
教科書・参考書
なし。