
デザイン表現セミナー II
科目番号 |
4749 |
学期 |
通年 |
曜日・時限 |
金・5/金・5 |
標準履修学年 |
学部4年 |
単位 |
S4 |
履修方法 |
選択 |
専攻・コース |
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教室 |
美204 |
科目区分 |
専門科目
専門セミナー
教科・領域教育専修 芸術系コース
美術分野
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担当教員 |
山ノ下 堅一 |
備考 |
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履修条件 |
平成12年度以降入学者 |
授業概要・目標
コミュニケーションにおいてビジュアルデザインが有効な手段として活用されている。このことを
総合的に把握し,自ら問題を追求していく。
履修条件・注意事項
デザイン・ワーク1,デザイン・ワーク2を履修していること。
授業計画・内容
1.デザインワーク I の 履修によって派生した自分の課題を見いだす。
2.問題解決のための方策を検討する。
3.発想したことの表現方法の考え方,進め方を計画する。
4.課題を 総合的に表現メディアとして捉え制作方法を検討する。
5.表現メディアを想定した作品を制作し,コミュニケーションでの表現メディアとしての意味を理解する。
デザイン表現セミナーIで習得したものをより深く学ぶ。
成績評価の方法
リポート及び作品
教科書・参考書
奥出直人、後藤武 編,「デザイン言語」,慶應義塾大学出版会,2002
松岡正剛,「知の編集工学」,朝日新聞社,1996
後藤武、佐々木正人、深沢直人、「デザインの生態学」東京書籍、2004