科目番号 | 4803 | 学期 | 通年 | 曜日・時限 | 金・4/金・4 |
標準履修学年 | 学部4年 | 単位 | S2 | 履修方法 | 必修 |
専攻・コース | 教室 | 講201・プレゼンテーション室・人607 | |||
科目区分 | 専門科目 実践セミナー 学校教育専修 学習臨床コース 情報教育分野 | ||||
担当教員 | 中野 靖夫・増井 三夫・小林 恵・佐久間 亜紀・西川 純・朝倉 啓爾・松本 修・松本 健義・中村 光一・布川 和彦・久保田 善彦・南部 昌敏・井上 久祥・石川 真・高野 浩志・大悟法 滋・川村 知行・濁川 明男・藤岡 達也・北條 }子・田島 弘司・角谷 詩織・釜田 聡 | ||||
備考 | 平成15年度以前入学者用 | ||||
履修条件 | 平成12年度以降入学者 |
この演習では情報教育の授業実践ならびに情報教育に関する実践的な研究について議論し検討す る。 情報教育カリキュラムの構成とその実施上の工夫に関する知識と技能を共有することを目的とする。
なし。
小・中・高等学校における情報教育の実践あるいは研究対象としている実践授業に関して相互に 発表し検討することを通して、情報教育の実践力を育成する。 教育実践のサンプルは 1.授業実践ビデオ、 2.各自の実践経験に基づく情報教育の実践例 3.全国の先進的な実践事例 4.Webでの指導計画案 5.附属小・中でおこなわれる研究授業のビデオ などである。 これらを、 授業のどういうところに興味があるのか、なぜこの授業をとりあげたのか 授業のとういくところがよくて、どういうところが問題なのか、 改善点として考えることができることは何か、などの視点で 事前分析し、その結果をもとに議論を展開していく。 M1・学部4年生のグループが主体となり、情報収集、分析、プレゼンを共同でおこなう。 M2はアドバイザーとしてグループに参加し、学部3年生とともに議論に参加する。 時間が許せば、これらの分析をもとに、「理想の」情報教育の授業を共同で作成し、学校教育の 現場で実践を試みる。それを再度、記録分析することで、セミナーの目的 に近づくことが望ましい。
なし。
なし。