実践セミナー II 「社会」


科目番号 4810 学期 前期 曜日・時限 木・3/
標準履修学年 学部4年 単位 S2 履修方法 必修
専攻・コース 教室 講201
科目区分 専門科目 実践セミナー 教科・領域教育専修 社会系コース
担当教員 大嶽 幸彦・鈴木 敏紀・藤澤 郁夫・赤羽 孝之・山本 友和・佐藤 芳徳・松田 愼也・河西 英通・浅倉 有子・下里 俊行・小田桐 忍・茨木 智志・志村 喬・山縣 耕太郎
備考
履修条件 平成12年度以降入学者

授業概要・目標
 実践セミナーT「社会」での成果を基礎として、社会科教師としての
更なる資質の向上を目指す。具体的には、社会科の実践授業に即して教材
開発や学習指導のあり方、授業分析の方法等を検討する。
 教科教育担当教官を中心に、関係全教官が専門分野に応じて指導に当たる。
履修条件・注意事項
実践セミナーT「社会」をすでに履修していること。
授業計画・内容
1.オリエンテーション、教材並びに授業分析のための視点作り          
2.開発地理教材の分析的検討(模擬授業)   
3.開発歴史教材の分析的検討(模擬授業)  
4.開発公民教材の分析的検討(模擬授業)  
5.社会科研究授業の開発1  
6.社会科研究授業の開発2    
7.社会科研究授業の開発3    
8.開発地理教材の分析的検討    
9.開発歴史教材の分析的検討   
10.開発公民教材の分析的検討 
11.分析結果の編集1  
12.分析結果の編集2             
13.分析結果の編集3            
14.研究成果の発表1            
15.研究成果の発表2            
成績評価の方法
各自の出席状況、発表、報告書により評価を行なう。
成績は社会系教員会議による判定を講座代表が取りまとめる。
教科書・参考書
 特になし。