日本語教育演習
Practical Japanese Education

科目番号 5122 学期 後期 曜日・時限 /火・5
標準履修学年 大学院 単位 S2 履修方法 選択
専攻・コース 教室 プレゼンテーション室
科目区分 専攻科目 専門科目 学習臨床に関する科目・言語系教育に関する科目 総合学習関係・国語関係
担当教員 田島 弘司
備考
履修条件 平成12年度以降入学者

授業概要・目標
外国語としての日本語教育における実践能力の育成を目指す。
履修条件・注意事項
前期の「日本語教育特論」を履修していることが望ましい。
留学生は,日本語能力試験1級以上の日本語能力であることが望ましい。
授業計画・内容
第1回 ガイダンス
第2回 ニーズ調査(学生のニーズに対応した可変型のシラバスとする)
第3回から13回;
日本語教育の実践と分析を最終目標に設定し,そのために必要な項目
をシラバス化して共同学習を進める。共同学習と平行して個人研究も
行う。
第14回 研究発表
第15回 個人面接(口頭試験を兼ねる。)
成績評価の方法
出席率,電子掲示板への書き込み,レポート,口頭試験等により総合的に評価する。
教科書・参考書
参考書:岡崎俊雄・岡崎眸『日本語教育の実習−理論と実践』アルク 1997
    横溝紳一郎『日本語教師のためのアクション・リサーチ』凡人社 2000