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プロジェクト経過

特別支援教育セミナー 発達障害のある子どもへの支援

講師

上越特別支援学校 堀井 利衛子 教頭
柏崎市教育委員会 今井 由実子 指導主事
糸魚川市立ひすいの里総合学校 佐囲東 彰 教頭

実施日

5月28日、6月4日、7月2日、8月8日、9月19日、11月7日

参加者感想

  • LD児への英語指導について知りたかったので、今日の内容を参考に教材を工夫していきたい。通常の学級(中学校)にも生きる内容だったと思う。
  • 現在高校生と学習しています。今回のセミナーの本論ではなかったのですが、「生きる力をつける」「学ぶ意欲を持たせる」という点では私も苦心しているところです。雑談という形でも構わないので、もう少し深くお話しいただけると嬉しいです。
  • 聴く・書くということで興味を持ち参加させていただきました。特支COとして、各クラスをみているとなかなか聴く力がついていないと思われる児童、クラスがあります。それに対してどのような支援ができるか考えながら聴くことができました。書くということについては私の持っている児童や各クラスにいる子に対して、そうなのかな?と思いながらお話を聞かせていただきました。明日から実践していきたいと思います。
  • もっとじっくり先生のお話をお聴きする機会があれば有難いです。
  • 自・情学級担任です。教科書を進めることにのみ最近では集中していたなあとハッと気づかされました。自立活動で「聴く・書く」練習をしていますが国語の時間にもいろいろやってみようと思いました。
  • 中学生の通級指導は何をねらい、どう指導をすればよいのか悩んでいます。ヒントになることをたくさん教えていただきました。
  • 今自分が受け持っている生徒たちはほぼ全員自分に自信がない状態。どうやって自信を持たせて自己有用感を高めるかという点についてヒントになることもあった。
  • 現在進行形で特別支援を持たれている先生のお話でしたので理解しやすかったです。取り組みも大がかりなものではなく、小さな工夫、積み重ねなので機会があれば試してみたいです。
  • 発達障害についてきちんと説明していくために「科学的な根拠」を今勉強しています。とても分かりやすかったです。
  • 特支Coとしてできることを具体的にイメージしながら聞かせてもらいました。苦手だからそうしているのに、わかっていても「ダメ」と言ってしまう自分を反省しました。自分で個別の指導計画を立てる(中学校への引き継ぎとして)というのは、中学生以降の子にはいいなと思いました。誰のためのユニバーサルか?を考えて全校で取り組んでいきたいと思います。

※5月28日、8月8日、9月19日はアンケート集計なし


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