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プロジェクト経過

学校評価に関するセミナー 「論文作成や授業評価、学校評価に生かすデータ分析」

セミナー概要

直接確率計算や分散分析の理論と演習、アンケートのICTを活用した処理方法など研究にも実践にも役立つデータ分析を学びます。さらにjs_starとRを使い、分散分析や多量変解析について演習形式で学ぶ発展セミナーも行います。

講師

上越教育大学 中野 博幸 特任准教授

実施日

7月9日、7月16日、7月23日、10月15日

参加者感想

  • カイ二乗検定の手前まではついていけました。授業の時よりはわたしとしてはよく理解できてるほうです。
  • 大学院の授業で理解が不安だったので参加しました。以前よりわかった…ように思うので繰り返しわかるまで参加させていただきます。
  • カイ二乗検定がいまいちわかっていなかったのでそれがわかってよかった。自由度の説明がよてもわかりやすかった。参考図書を読むだけでは?なところが多かったが、実際に説明を聞き入力等をしながら学べたので理解度が高まったと思う。今日学んだことをすぐに使わないと忘れてしまうので実際の場面で使っていきたい。
  • 親切におしえていただきわかりやすく自分のためになりました。これからもセミナーを利用したいです。
  • 講義の中に具体例があるのでとてもわかりやすいです。演習も実際にあることなのでこのままやってほしいです。
  • 内容がどんどん改善されていると聞き、先生の頭の中は一体どうなっているのだろうと不思議に思いました。わたしはとても数が苦手なのでこのようなプログラムがあることを知ることができありがたいです。
  • とても丁寧に説明してくださってわかりやすかったです。しかし難しいので復習をする必要がありますし、今の段階ではどう生かせば良いかまで至っていません。
  • 丁寧に説明していただきありがとうございました。ゼミの研究で分散分析を使用する予定ですので、復習して来週に備えたいと思います。
  • 講義の関係でセミナー終盤での参加も快く受け入れてくださり大変感謝しています。また理解不足でセミナーで扱った内容の質問も丁寧に答えて教えてくださり助かりました。
  • 分散分析の見方、判断の仕方が前より見えてきました。ただどういうデータにどういう分析方法を使えばよいかまだ判断がついていません。実際これからの学校支援や学修発表で使って活用したいと思います。
  • セミナーを受けた後の感想を友人に話したところ、興味を持ったようでした(学校の研究で使いたいと思ったようです)。しかしうまく説明ができず、フリーソフトと本をすすめてみました。内容の面で役に立つことはできなかったけれど、情報を提供できたという点では私も少しは役に立てたのかなと自己満足しております。新しいことを学ぶのは意味があるのだと実感しています。以後自分もしっかり理解したいです。
  • 「また疑問にこたえます。難しいから『あとは自分で』というつもりはない」という言葉が救いでした。
  • とてもむずかしい内容でしたが、わかりやすく説明していただき理解が深まりました。すぐに使えるところまでに至っていませんが、よく復習してわからないところはまたお聞きしたいと思っています。

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