「つっこみ」の大切さ


漫才では一人がぼけると、すかさずもう一人がつっこみを入れます。

数学を学習するときも、実は、「つっこみ」がとても大切です。

数学を、わかっていることから始めて、ルールにしたがって、
どんどんストーリーを展開することだと考えてみました。

なので、「ちゃんとわかってることから始めているかな?」
「ルールにきちんとしたがっているかな?」ということが常に
大切になります。

考えている途中で「なんでやねん」「何言うとんねん」とつっこまれても、
それに対して、いつでも説明できるようにしておく必要があります。

一人で考えている時も、頭の中でもう一人の自分がつっこみを
入れてくれれば、かなり考えを進めやすくなります。

最後に「もうええわ」と言われないようにしましょう。