値がはっきりわかるときは、
とか
とか とか
と数字を用いて表現することができます。
でも、今はまだいくつかがよくわからないので
数字では表せないとか、
値がいろいろ変わるので数字では表せない、
という場合もあります。
そうした場合の表現で用いられるのが
文字
や です。
より
だけ大きい数を
と表したり、
だけ小さい数を
と
表せたように、
まだわからない数やいろいろ変わる数よりも
だけ大きい数や
だけ小さい数を
や
として
表現することが
できます。
テレビ番組で出てくる「ほにゃらら」の
ような役割です。
「いつでも同じ値になる」ことも含めて表現したいときは
同じ文字を使います。
でも「同じになるとは限らないよ」というメッセージを
こめたいときは、違う文字を使いましょう。
参考:1大きい数、2小さい数