エクセルを使って、もとの長さを○倍した結果を表示するようにしてみました。
「もとの大きさ」のところに入力した数を、「それを 倍すると」のところに入力した分だけ変形するようになっています。上の画面では、2の1.8倍が表示されています。
たとえば、「1.8」の部分に「0.6」と入力し「Enterキー」を押すと、
というように変わります。グラフの軸を固定しておくことで、伸びたり縮んだりする様子を感じられることを期待しています。
もとの大きさを変えてみると、こんな感じです。
特に小数倍のときに、それが「一気」に伸びたり縮んだりすることが、倍の理解にとって大切ではないかと考えているのですが、どうでしょうか。