同じものであっても何を基準にするかで比は変わってきます。それを子どもに実感して もらうための教具です。同じ4本の柱ですが、見る方向によって基準となる柱が 変わります。なお材料は廃材だそうです。
上から見るとこんな感じです。
なお、今は4本の柱ですが、n本の柱を使うことも考えられるのですが、 その場合、全ての柱が見えるようにするような配置で、もっともスペースが 最小になるのはどのようなものかを考えるのも、面白いかもしれません。