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Psycho-Lab(心理学研究室)の活動


 Psycho-Labは,大庭研究室八島研究室が運営する研究グループの通称です。

       (大学の組織としてPsycho-Labがあるわけではありません。)  
 
 Psycho-Labは,障害のある子どもたちへの発達支援を目標とする心理学研究室です。
 Psycho-Labは,その実現のために,
障害児の心理に関する基礎研究の推進
障害児の心理に関する基礎研究と実践研究の融合をめざしています。
 Psycho-Labは,基礎研究として実験的研究事例的研究を行い,実践研究としては,学校現場などとの共同による教育実践的研究を行っています。
 Psycho-Labは,これらの研究によって子どもたちの発達支援に必要な知識を蓄積し,さらにそこで得られた知識を教育活動の中で生かすための方法を検討しています。また逆に教育実践的研究を通 して基礎研究において検討が求められる諸問題を明らかにしています。
 研究室には大学院生が所属しており,その中には現職教員の院生と大学から進学してきた院生がいます。それぞれの研究テーマに沿って,障害児の発達評価,心理特性,発達を促すための指導法などに関する研究を行っています。Psycho-Labは週1回ゼミを開き,内外の文献を紹介したり,各自の研究に関連するデザインや成果 を発表することによって,互いに研究を深めています。また,スタッフは実験,調査,臨床などの日常的な研究活動においても協力し,自主ゼミも開いています。


研究の内容は下のボタンをクリックしてください。

          


 Psycho-Labでは,子どもたちの発達を支援するための教育相談も受け付けております。
 相談をご希望の方は[Psycho-Labによる発達支援活動のご案内]をごらんください。