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全国大学音楽教育学会第38回全国大会〈東京大会〉（2023年8月24日（木）〜26日（土）、KKRホテル東京）

学会・研究会の情報です。
＊大会HPはこちら
https://nacome.ogura.tk/



日時：2023年8月24日（木）〜26日（土）
場所：KKRホテル東京（東京都千代田区大手町1-4-1）

〈大会テーマ〉
これからの子どもの教育と音楽 〜子どもの表現を保育現場と養成校の立場から再考する〜

〈プログラム〉
・8月24日（木）：研究演奏発表
・8月25日（金）：開会式、基調講演、総会、保育現場の事例発表、研究口頭発表、情報交換会
・8月26日（土）：パネルディスカッション、閉会式

〈研究演奏発表〉
1. 混声合唱（アカペラ合唱）：Jubilate Deo（Halmos Laszlo）、Ave Maria（Orban Gyorgy）、ほたるこい（小倉朗）、あんたがたどこさ（本間雅夫）、いもにんじん（古澤啓子）
2. ピアノ独奏・編曲：子どもの歌メドレー（ピアノ演奏表現の可能性と即興的要素に着目して）
3. ピアノ独奏：ノクターン第17番Op.62-1（ショパン）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほか
＊研究演奏発表プログラムは こちら

〈基調講演〉
「根を育てる生活の中で表現について考える」
伊集院理子氏（十文字女子大附属幼稚園園長）
＊基調講演要旨は こちら

〈保育現場の事例発表〉
「保育現場に見る音楽に関わる子どもの表現」
中野圭祐氏（國學院大學・元東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎教諭）、伊藤幸子氏・伊藤ほのか氏(文京区立お茶の水女子大学こども園保育士)
＊保育現場の事例発表要旨はは こちら

〈研究口頭発表〉
・岡田暁子「教員養成課程における〈教科に関する専門事項（音楽）〉に関する研究：小学校教諭を対象としたアンケート調査から」
・佐野仁美・岡林典子「小学校低学年における旋律づくりの試み：唱え言葉を用いて」
・尾身敦子「〈歌う〉ことを基にした指導法（singing-based approach）の有効性：教員養成におけるミュージシャンシップ育成の実践を通して」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほか
＊研究口頭発表プログラムは こちら

〈パネルディスカッション〉
「領域『表現』を軸に子どもの音楽に関わる表現指導を養成校の立場から考える」
＊パネルディスカッション要旨は こちら

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