大学院教育学研究科芸術系コース(音楽)

大学院芸術コース(音楽)では、学校という場に視点を置いて、音楽教育に関する様々な課題を視野に入れた講義、演習等を用意しています。院生は、各自が設定した研究テーマにより、声楽、器楽、作曲、音楽学、 音楽科教育の5つの領域いずれかに属して研究を進めていきますが、どの領域においても専門研究の充実とともに授業実践や教材研究を重視しています。さらに、一つの領域に属しながらも、総合的な音楽劇の研究や、諸民族の音楽の研究を行うことができます。なお、年間を通して催される演奏会、研究発表会では、各種の演奏、作品発表が活発に行われています。


学位論文

院生の研究は、以下のイメージで進められます。

専門セミナー指導教員の決定については次の手順で行います。

  • 各院生は事前に自分の研究内容に近いと考える研究室を訪問し、教員の話を聞くなどして所属希望の研究室を考えます。
  • 研究内容について教員教員全員との「相談の会」(4月下旬)で研究内容の概略を説明しアドヴァイスを受けます。事前に決定している場合はその場において決定しますが、まだ決まっていない人は、当該教員との面談によって最終決定します。

修士論文に関しては、研究題目によって、研究演奏・研究作品を学位論文に加えることができます。(「タイプB」)

  • 研究演奏の場合は、演奏を録音したものを学位論文に添付します。研究作品の場合は、楽譜を論文に添付します。研究演奏と作品の規模は、指導教員と相談しながら決定します。
  • 修了演奏会の出演を義務とします。
  • 研究演奏と研究作品は学位論文と併せて審査を受けます。実技の指導は、原則として専門セミナー指導教員が担当します。

また、場合によって、演奏または作品制作によって修士論文に代えることができます。但し、いずれの場合でも、技量ないし熟達度を測る特別の課題が課されるとともに、その演奏または作品についての報告書を付すことが義務づけられます。

※カリキュラムおよび年間スケジュールの詳細、および、これまでに提出された修士論文の題目等について、以下もあわせてご参照ください。


取得できる免許状

本コースにおいては教育職員免許状授与の所要資格を得させるための課程として文部科学大臣の認定を受けており、 コースで免許状取得の資格が得られるように授業科目を開設しています。

本コースでは小学校教諭専修免許状、中学校教諭専修免許状(音楽)、高等学校教諭専修免許状(音楽)、幼稚園教諭専修免許状が取得できます。専修免許状の所有資格を得ようとする場合には、その免許状(中学校教諭および高等学校教諭)にかかる一種免許状を有することが必要です。



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