就業力GPとは

「大学生の就業力育成支援事業(就業力GP)」とは、文部科学省が平成22年度から始めた大学生の卒業後の社会的・職業的自立につながる就業力育成の向上に対する大学の教育改革を支援する事業です。
平成22年9月10日に閣議決定された「新成長戦略実現に向けた3段構えの経済対策」を踏まえ、当初予定していた選定件数(130件程度)を上回る180件が選定され、本学の教育プログラム「人的交流を基軸とする活力ある教員養成」が教育系大学で唯一採択されました。
その後,就業力GPは事業仕分けの結果を受け,平成23年度をもって終了することになりましたが,本学では「人的交流を基軸とする活力ある教員養成」の重要性を考慮し,平成24年度以降も大学として取り組みを進めて参ります。