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産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業(文部科学省) 事業概要

本事業について

事業目的

本事業(文部科学省)は、産業界のニーズに対応した人材育成の取組を行う大学・短期大学が地域ごとに共同して地元の企業、経済団体、地域の団体や自治体等と産学協働のための連携会議を形成して取組を実施することにより、社会的・職業的に自立し、産業界のニーズに対応した人材の育成に向けた取組の充実が図られるよう国として財政支援を行うことにより、幅広い職業人養成に比重を置く大学の機能別分化に資することを目的としています。

事業採択状況

文部科学省では、7月23日~25日に各大学等から9件の申請を受け付けた後、「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業委員会」において 審査が行われ、9月20日、8件の取組が選定されました。詳細については下記リンク先をご参照ください。上越教育大学では、下記の関越地域大学グループとして取組みます。

関越地域大学グループの取組

取組名称

産学協働による学生の社会的・職業的自立を促す教育開発

連携校

上越教育大学、茨城大学、群馬大学、新潟大学、共栄大学、駿河台大学、聖学院大学、西武文理大学、ものつくり大学、敬愛大学、千葉科学大学、
千葉商科大学、新潟工科大学、新潟青陵大学、植草学園短期大学、聖徳大学短期大学部、新潟青陵大学短期大学部(計17校)
※太字の大学は、幹事校です。

産学協働による学生の社会的・職業的自立を促す教育開発

産学協働による学生の社会的・職業的自立を促す教育開発

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