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Advanced Practice of School Education, Practical Studies in Developmental Supportive Education, Special Needs Education, Joetsu University of Education

教員紹介

教員

  • 特任教授  大庭 重治

    視覚障害児の心理学及び指導法に関する臨床的研究を行う。また,学習障害児の学習支援方法に関する臨床的,実践的研究も行う。
    【著書等】 点字とディスレクシア(特別支援教育実践研究センター紀要,第17巻,2011年)
          小集団を活用した特別な教育的ニーズのある子どもの学習支援(同,第18巻,2012年)

  • 教授・領域長  笠原 芳隆  研究室HP

    病弱・身体虚弱児及び肢体不自由児の教育と指導法を担当。主に自立活動と個別の指導計画作成、移行支援等の視点から研究・教育を行う。
    【著書等】 個別の指導計画作成の現状と課題
          (自立活動における個別の指導計画の理念と実践, 川島書店)

  • 教授  河合 康

    障害児教育の行政、制度、歴史を研究領域とし、わが国と欧米諸国について比較教育学的観点から教育・研究を行う。
    【著書等】 特別支援教育システムの研究と構想(田研出版)
          理解と支援の特別支援教育(コレール社)

  • 教授  佐藤 将朗

    視覚障害児(者)の読みに関する心理学的研究を中心に、視覚・知的障害児(者)の触読技能と触覚的コミュニケーションの研究も行う。また、障害理解教育の実践も行っている。
    【著書等】 重度視覚障害者への触読支援についての一考察―点字触読研究からの福祉心理学的提案ー(福祉心理学研究, 12(1), 2015)

  • 教授  八島 猛

    病弱・身体虚弱児の心身の状態や生活環境を踏まえ、法制度、福祉サービス、教育的支援のあり方について臨床的に研究を行う。
    【著書等】 施設入所者に対する支援のあり方とは:障害者自立支援法施行時の関係諸機関との連携を中心として(医療の広場, 48(12), 2008)

  • 准教授  小林 優子

    聴覚障害児や軽度発達障害児の聴覚情報処理に関する心理学的研究を主な研究領域とし、その他に乳幼児期における育児支援に関する事例的研究も行う。
    【著書等】 Information about sound source position and sound localization: People with unilateral hearing impairment(特殊教育学研究, 43(6), 2006)