学校実習(学校支援プロジェクト)の取組テーマ例
- 文字学習や計算学習と身体活動を融合したクロスカリキュラム導入支援
- 聴く・つなぐ行為が相乗的に向上する対話的学びのデザイン
- 「何人で守れそう?」など探究活動のある体育授業の提案
キーワード①
「子どもの学びの過程、活動的で協働的で反省的な学び、保育・造形、図画工作(造形遊び)、美術、芸術、総合学習の授業デザイン・学習活動支援」
学びの過程のデザイン、記録と分析による学校課題達成や解決への支援、幼小中特別支援各学校が推進する授業研究・校内研修推進の支援を行います。
キーワード②
「国語学習デザイン、学習の基盤となる言語運用能力、ズレを問う対話過程、言語活動・読書活動の創造・支援」
探究的・対話的な学びを実現する国語の学習過程を協働でデザイン・実践します。判断の拠り所となる言語による認識・思考の更新過程と要因を分析し、必要な要件を考察・共創します。
キーワード③
「体育授業支援・提案」
特別な教育的ニーズのある児童・生徒の指導支援。『何人で守れそう?』など探究活動のある体育授業の提案。ICT活用。
キーワード④
「身体、身体的・精神的疲労、セルフコントロール、特別支援、身体活動を取り入れたクロスカリキュラム」
特別な支援を必要としている児童・生徒の疲労感軽減を主とした体調管理のために、日常の身体的・精神的活動量の調整に関して提案します。