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財団法人日本臨床心理士資格認定協会 第1種認定校

 TEL.025-522-2411(大学代表)

〒943-8512 新潟県上越市山屋敷町1番地

学内・学外研修training

研修スケジュール

【実習関連スケジュール】
時期 科目名 内容
M1  前期 臨床心理基礎実習T ケース・カンファレンス
インテーク・カンファレンス
心理教育相談室での臨床実習
傾聴と応答の訓練
後期  臨床心理基礎実習U ケース・カンファレンス
インテーク・カンファレンス
心理教育相談室での臨床実習
学外見学実習(医療・福祉・教育機関8月〜9月)
面接指導実習   各スーパーヴァイザーの個別SV・グループSV
M2 通年 臨床心理実習T ケース・カンファレンス
インテーク・カンファレンス
心理教育相談室での臨床実習
各スーパーヴァイザーの個別SV・グループSV
後期
(実習先により変動)
 臨床心理実習U 学外臨床実習・学外臨床実習報告会での発表
学内での学外実習の振り返り

【在学中、全期間を通して原則として毎週行われるもの】

 ・インテーク・カンファレンス

  (通常期間は木曜日13:00-、学事休暇期間は第1、第3週の木曜日のみ11:00-11:30開催)
 ・指導担当者によるスーパービジョン


【心理教育相談室での臨床トレーニング】

 M1の前期には、陪席や観察を通して面接の基礎を学びます。
 所定の授業科目の履修や、ケース・カンファレンス、スーパービジョンへの継続参加、傾聴的な態度の習得等の後、M1の後期を目安として、スーパーバイザーの指導を受けながら、心理相談ケースを担当できます。
 心理教育相談室でのケース担当に関する基準を満たし、心理臨床的アセスメントに基づいて面接方針を立ててそれを実践し、評価する能力を有すると判断された者は、継続的なスーパービジョンを受けながら、単独で心理相談を行うことができます。

【心理教育相談室研修生の2年間の概要】

 相談室研修は、以下のような日程で行われます。
時期 内容
 M1 4〜5月
初め
心理教育相談室利用申請書の提出
5月 申請承認後、指導担当者のもと観察学習
グループスーパービジョンへの参加
7〜8月 スーパーバイザーの指導を受けながら、クライエントとの心理相談のトレーニング
11月〜 ケース・カンファレンスやインテーク・カンファレンスでの発表
1月 継続したスーパー・ヴィジョンを受けながら、単独での心理相談のトレーニング
3月
第2週
1年間の研修報告書の提出
心理教育相談室利用申請書(次年度用)の提出
M2 5〜11月 ケース・カンファレンスやインテーク・カンファレンスでの発表
3月
第3週
1年間の研修報告書の提出

学外臨床実習


 精神保健や精神医学領域の知識ならびに臨床体験は、教育・医療・福祉・産業などのいずれの領域で心理臨床を行う場合にも必要となります。本コースでは、大学院1年次での教育・医療・福祉機関での見学実習を行い、大学院2年次には、近隣地域の複数の精神科単科病院や教育相談機関などにおいて3週間(連続・散発型)の学外臨床実習を行っています。
 病院実習では、クライエントを中心とした精神障害の回復やリハビリテーションに多職種が協働するチーム医療の一メンバーとして、他職種の特殊性を理解すると共に、心理臨床家との共通性や相違点を学び、また、医療機関の臨床心理士の業務の直接・間接的学習、および入院中あるいはデイケア参加中の社会生活を送るクライエントを通して、心理臨床的アプローチを学ぶことを目的としています。
 病院実習を通して、予防、治療、リハビリテーション、社会復帰、フォローアップまでの継続かつ一貫した医療サービスの提供を多様化する対象に応じて実施されていることを学びます。また、医療機関における入所型と通院型の形態の違いを理解すると同時に、他職種の業務を理解し、関係性の取り方や今後の課題を学習します。具体的には、外来・入院形態の中での心理療法業務や心理査定、グループセラピー、Social Skills Training、デイケア、精神科作業療法などの心理教育的業務、コンサルテーション・リエゾン活動、および地域での精神医療の実態などを学習する。また、日中以外に夜間の病棟実習を行い、クライエントおよび他職種の日中との違いを体験学習しています。
 教育相談機関においては、適応教室での通級生とのかかわりや軽度発達障害児を対象としたSocial Skills Training、電話相談、訪問相談、学校コンサルテーションへの陪席を通して、教育相談機関における臨床心理士の役割を学びます。つまり、学校や関連機関との連携を基盤としたサポート体制の整備を含めた包括的かつ個別的な本人および家族への支援について学びます。
 学外臨床実習は、原則として週5日、計3週間の連続型あるいは、週2〜3日、計5〜7週間の散発型で、毎日の記録や実習プログラムごとのレポート、ケース理解のためのレポートなど6種類の実習記録を用いて、学内および実習先でのカンファレンスを週1〜2回受け、充実した教育体制で行っています。