公認心理師養成カリキュラム対応・公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会第1種認定校

 TEL.025-522-2411(大学代表)

〒943-8512 新潟県上越市山屋敷町1番地

教員紹介(50音順)Course Staff

教員氏名
職位・学位・資格
専門分野・担当授業科目・研究テーマ・主要業績
飯塚 有紀
(いいづか ゆき)

講師
博士(人文科学)
公認心理師・臨床心理士

大学教員紹介
【専門分野】
  臨床心理学、発達臨床心理学
【担当授業科目】
  心理実践実習、臨床心理基礎実習 他
【研究テーマ】
  「母親になるとはどういうことか」に注目し,子どもの気質や母親の性格特性などの観点から基礎的研究を行っている。特に,NICU(新生児集中治療室)への入院経験など母子関係構築の最早期に危機的状況を経験した母子がどのように危機を乗り越えていくのか,また,父親も含めどのように家族になっていくのかに関心を持っている。その過程において,どのような心理的支援や援助が求められているかについても研究対象としたいと考えている。加えて,心理学的方法論,特に質的研究法についても関心を有している。
【主要業績】
単 著 NICUへの入院を経験した低出生体重児の母親にとっての
    母子分離と母子再統合という体験
    (発達心理学研究、24、263-272、2013)
単 著 低出生体重児における母子再統合場面における抱きの変
    化と母子相互作用
    (発達心理学研究、20、278-288、2009)
単 著 低出生体重児とその母親へのタッチケア導入に関する探
    索的アプローチ
    (小児保健研究、68、632-635、2009)
 五十嵐 透子
(いがらし とうこ)

教授
博士(心理学)
公認心理師・臨床心理士

大学教員紹介
 【専門分野】
  臨床心理学、健康心理学、比較文化心理学
【担当授業科目】
  臨床心理面接特論I(心理支援に関する理論と実践)
  対人関係学特論(家族・集団・地域社会における心理支援に
  関する理論と実践) 他
【研究テーマ】
  Practioner & Scientistのスタンスから、不安のさまざまな表現型をとる状態やOCDスペクトラムへの心理臨床実践と研究と、自己の成熟状態と謝罪や感謝、ユーモアなどの対人関係における言語的および非言語的コミュニケーションの研究を行っている。また、バイオ・サイコ・ソーシャルモデルを用いたヘルスサイコロジーの観点から、さまざまな組織(医療・保険福祉・教育・高齢者など)のヘルスプロモーションとリエゾン・コンサルテーション精神保健活動を進めている。
【主要業績】
単 著 ストッキングが主なフェティッシュ対象の男性との
    サイコセラピー
    (心理臨床学研究、23、521-532、2005)
単 著 自分を見つめるカウンセリング・マインド:
    ヘルスケア・ワークの基本と展開
    (医歯薬出版、 2003)
単 著 入院中の患者の自殺を体験した看護師への
    コンサルテーション
    (心理臨床学研究、21、471-483、2003)
  大宮 宗一郎
(おおみや そういちろう)

助教
博士(医学)
公認心理師・臨床心理士

大学教員紹介
 【専門分野】
  犯罪非行心理学、学校臨床心理学、臨床心理学
【担当授業科目】
  司法犯罪心理学特論(司法・犯罪に関する理論と支援の展開)
  他
【研究テーマ】
 薬物依存や自傷行為などのアディクション領域、および児童・生徒、教員支援を中心とする学校メンタルヘルスの領域を専門とし、家族療法や認知行動療法を用いた臨床心理学的援助および研究を行っている。また、ストレスフルな現代をしなやかに生きるためのMindful Self-Compassionのワークショップを行っている。
【主要業績】

共 著 薬物事犯の精神科的治療 (精神科治療学, 33, 959-964,
    2018)

共 著 大学生におけるセルフ・コンパッションがキャリア探索にお
    よぼす影響自己効力感、エフォートフル・コントロール
    、および抑うつ症状を媒介変数としたモデルの検討 (教育学
    論集, 60, 233-251, 2018)
共 著 Personality and substance use in Japanese adolescents:
    The Japanese version of Substance Use Risk Profile
    Scale. (Personality and individual differences, 76,
    153-157, 2015)

 奥村 太一
(おくむら たいち)

准教授
博士(教育学)

大学教員紹介
研究室HP
 【専門分野】
  心理統計学、テスト理論
【担当授業科目】
  心理学統計法特論I・II 他
【研究テーマ】
 心理統計学およびテスト理論を専門としている。心理学研究を通じて個の支援や理解に資する知見を得るにはどのようにデータを収集し分析すればよいのか、科学と実践をつなぐ方法論的な問題に関心を持っている。
【主要業績】
共 著 日本版MBI-ESの作成と信頼性・妥当性の検証(心理学研究,
    86(4), 323-332, 2015)
単 著 Empirical differences in omission tendency and reading
    ability in PISA.(Educational and Psychological
    Measurement, 74(4), 611-626, 2014)
 加藤 哲文
(かとう てつぶみ)

教授
博士(教育学)
公認心理師・臨床心理士

大学教員紹介
研究室HP
【専門分野】
  学校臨床心理学、特別支援教育、応用行動分析学
【担当授業科目】
  発達障害学特論(福祉分野に関する理論と支援の展開)
  応用行動分析学特論、臨床心理査定演習Ⅱ 他
【研究テーマ】
  行動・情緒障害、発達障害のある児童・生徒への学校や家庭・地域社会での適応支援に関する臨床心理学的研究。特に、学習障害、ADHD、自閉症、不登校や社会的ひきこもり、選択性緘黙などのある児童生徒とその家族支援に関わる問題解決のために、応用行動分析や認知行動療法といった方法論や、学校・教員への行動コンサルテーションの方法論の開発研究を行っている。
【主要業績】
共編著 学校支援に生かす行動コンサルテーション実践ハンド
    ブック(学苑社、2011)
共 著 特別支援教育の理論と実践Ⅱ指導(金剛出版、2012)
単 著 行動分析学による特別支援教育の体制づくり
    (臨床心理学、12、25-28、2012)
近藤 孝司
(こんどう たかし)

准教授
博士(心理学)
公認心理師・臨床心理士

大学教員紹介
 【専門分野】
   臨床心理学、心理アセスメント
【担当授業科目】
   投映法特論、臨床心理基礎実習 他
【研究テーマ】
  人の心を理解し,援助するための技法である描画法の有用性を高める研究を行っている。また心理職の職業的発達に関する研究を進めており,心理職の専門性の向上に寄与したいと考えている。
【主要業績】
共 著 臨床心理学の実践:アセスメント・支援・研究
    (金子書房、2013)
単 著 描き手が自身の描画を振り返ることの心理臨床学的意義
    ―約2年,4枚のS-HTPP法を用いた2つの事例研究―
    (心理臨床学研究、2012)
単 著 S-HTPP法における自己愛の諸相 ―人物像の描画表現に
    ついての自己心理学からの理解―
    (心理臨床学研究、2009)
 田中 圭介
(たなか けいすけ)

准教授
博士(学術)
公認心理師・臨床心理士

大学教員紹介
研究室HP
 【専門分野】
   臨床心理学、異常心理学、認知行動療法
【担当授業科目】
   臨床心理査定演習I(心理的アセスメントに関する理論と実践)
   臨床心理面接特論Ⅱ 他
【研究テーマ】
  過剰な心配の低減を研究テーマとして取り上げ、相談者が、心配と上手く付き合い、望ましい行動を獲得するための支援方法を検討していきたいと考えている。主に認知行動療法や自己制御に関する理論の観点から,心配を止められないメカニズムを理解し,その緩和に向けた支援方法を洗練することを目標に、研究を行っている。
【主要業績】
共 著 Concentrative Meditation as a First Step of Mindfulness:
    The Effects on Worry, Dispositional Mindfulness,
    Decentering, and Attention (Chapter 5).
    (Brewer, L. (ed) Meditation: Practices, Techniques and
    Health Benefits, Nova Science Publishers, Inc.,2018)
共 著 実行機能とマインドフルネス
    (心理学評論、58 (1)、139-152、2015)
共 著 Repetitive Thinking Questionnaire (RTQ)
    日本語版の作成
    (感情心理学研究、21 (2)、65-71、2014)
  宮崎 球一
(みやざき きゅういち)

助教
修士(人間科学)
公認心理師・臨床心理士

大学教員紹介
【専門分野】
   認知行動療法、行動療法
【担当授業科目】
   臨床心理学特論Ⅱ 他
【研究テーマ】
  認知行動療法の立場から、不安や抑うつに関する研究を行っている。特に、メタ認知療法(Metacognitive Therapy)の基盤である自己調節実行機能モデルに基づき、調査や実験によって不安が高い者の認知的特徴を明らかにすることを目的とした基礎研究を行っている。また、基礎研究の知見を生かし、より効果的な介入法を開発することを目指して研究を進めている。
【主要業績】
共 著 メタ認知療法モデルによる母親の育児不安の理解
    (不安症研究、7 (1)、83-91、2015)
共 著 反すうに関するメタ認知的信念
    (Depression Frontier、12 (1)、73-79、2014)
共 著 メタ認知が大学生の強迫傾向に及ぼす影響
    (早稲田大学臨床心理学研究、14 (1)、3-13、2015)
宮下 敏恵
(みやした としえ)

教授
博士(人間科学)
公認心理師・臨床心理士

大学教員紹介
研究室HP
【専門分野】
  学校臨床心理学、イメージ心理学、催眠
【担当授業科目】
  学校臨床心理学特論(教育分野に関する理論と実践)
  臨床心理学特論Ⅰ 他
【研究テーマ】
  「~ない」という否定文の作用を通して感情・感覚・行動の制御に関する基礎的研究を行っているが、 心理療法場面におけるクライエントの発話についての研究を進めている。また教師のバーンアウトの低減に関する研究を進めており、 教師のメンタルヘルスの改善、予防に関する研究を行っている。
【主要業績】
単 著 感情・感覚・行動に及ぼす否定形暗示文の作用過程
    (風間書房、2004)
共 著 否定形暗示文の行動への作用
    (心理学研究、72、102-119、2001)
共 著 教員養成系大学新入生の23年間にわたる
    メンタルヘルスの変化
    (学校メンタルヘルス、12、71-80、2009)
本コースで心理臨床のスーパーバイズを担当する教員は、全員が「公認心理師」および「臨床心理士」の資格を有しています。