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活動の軌跡

第1回(平成20年度)辰野千壽教育賞の選考結果

第1回(平成20年度)辰野千壽教育賞選考結果

選考結果
最優秀賞
最優秀賞
氏名 所属・職名等 主題及び副題
小森 栄治 日本理科教育支援センター
理科教育コンサルタント
理科授業の活性化と理科室経営に関する支援活動
白木 みどり 石川県白山市立笠間中学校
教諭
キャリア教育と道徳教育の関連に関する理論的・実践的研究
−青年期におけるキャリア発達と道徳的価値観の関係についての研究を中心に−
優秀賞
優秀賞
氏名 所属・職名等 主題及び副題
天野 幸輔 愛知県岡崎市立矢作北中学校
教諭
「いのち教育学」の構想と実践
−臨床的実践の視座からの試み−
佐藤 浩樹 群馬県安中市立碓東小学校
教諭
地域の未来を考え提案する社会科学習
−地域に対する主体的な実践力の育成を目指して−
応募状況
  • 応募者数:23人
  • 男女別の応募者数:男 19人・女 4人
  • 所属機関別の応募者数
    小学校:10人,中学校:4人,高等学校:4人,特別支援学校:1人,その他:4人
受賞者の声
最優秀賞受賞 小森 栄治 様

1985,86年度の2年間,上越教育大学大学院に埼玉県の長期研修として派遣されました。その2年間の体験が,その後の私の実践,生き方にそのまま繋がっています。
上越での研究テーマは,「中学生の理科に対する興味関心の縦断的研究」でした。私は,「理科は感動だ」をモットーに理科授業に臨んでいました。今年,早期退職し,そのことを多くの先生方や学生に伝えようとしています。
上越での2年間には,講義や先生方,同期の院生らから学んだだけでなく,全国の優れた実践を自分の目で見ることができました。ソニー賞(ソニー科学教育プログラム)の最優秀校や全国大会を何校も見てきました。その経験を生かし,その後ソニー賞最優秀を2度受賞することができました。
また,北海道にアンモナイトの化石を採集に行ったり,ハレー彗星を見るために沖縄・波照間まで行ったりと,日本全国を移動しました。その習性?で,現在,全国各地を飛び回って理科好きの先生や学生を育てる仕事をしています
このたび,これらのことが,第1回辰野千壽教育賞の最優秀賞として認められたことは,この上ない喜びです。さらに精進していく所存です。

最優秀賞受賞 白木 みどり 様

「あけぼのの薄ぐらいうちにいち早く起き出して,太陽を待ちこがれていたくせに,太陽が上がってくると,目がくらんでしまう人のような気持ちを私は,学問において味わった。」(Goetheゲーテ)現場での実践研究の途上に与えられた,上越教育大学大学院での内留生活の経験は,私にこの言葉の意味を体感させられるとともに,学び深めることの感動という人間だけが味わえる至福の時を授けてくれました。
そして,人格の完成を目指すことを目的とする教育は,国家発展への最前線の役目を担うものであるという思いに支えられ研究を継続して参りました。
この度,記念すべき創立30周年に際し創設された辰野千壽教育賞最優秀賞を受賞致しましたことは,多くの方々の御指導と御厚恩の賜物であると深く感謝申し上げます。教職に携わる者として,次世代の幸福と発展を祈念しつつ,その使命感を持ち続けることを学箴として研鑽を積んで参りたいと思います。

辰野千壽教育賞の授与

第1回最優秀賞は,小森栄治さん(日本理科教育支援センター・理科教育コンサルタント),白木みどりさん(石川県白山市立笠間中学校教諭)が受賞され,表彰状と本学名誉教授峯田敏郎氏制作の記念レリーフと副賞が授与されました。
また優秀賞は,天野幸輔さん(愛知県岡崎市立矢作北中学校教諭),佐藤浩樹さん(群馬県安中市立碓東小学校教諭)が受賞されました。

  • 辰野千壽教育賞の授与
    右2人目から初代学長辰野千壽先生,受賞者の佐藤浩樹さん,
    白木みどりさん,小森栄治さん,天野幸輔さん
  • 最優秀賞記念レリーフ 峯田敏郎名誉教授制作
    最優秀賞記念レリーフ 峯田敏郎名誉教授制作

このページは上越教育大学/総務課が管理しています。(最終更新:2011年03月18日)

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