「上越数学教育研究」第24号 (2009年)


 

布川 和彦 比例的推論を利用した割合単元の構想と児童の学習過程 (378K)
高橋 等 勝雄の割合の知識の形成過程における表象の変容と関係性 (249K)
稲田 直人 単位量あたりの大きさの概念形成における記号論的連鎖に
関する研究
(275K)
岩ア 聡 相互作用における教師の感触と生徒の数学学習のずれ (335K)
上田 貴之 関数の学習におけるグラフを利用したアプロ−チについて
−中学2年「一次関数」の単元における影響についての一考察−
(764K)
大滝 浩之 生徒が数学を創る活動を促す場の設定に関する研究
−一次関数の単元構成を通して−
(543K)
清水 祐子 Scaffoldingの考え方を取り入れた支援による問い方の
発達の様相
(370K)
進藤 芳典 数感覚を重視した分数の理解に関する研究 (367K)
中嶋 良子 習熟度別少人数指導の基本コースにおける必要感を伴った
学習に関する一考察−中学校2年「確率」単元の授業実践を通して−
(315K)
濱谷 伸弘 有用性のある教材を扱った数学授業における高校生の認識に
関する研究
(280K)
福島 剛 数学学習の改善を図る自己評価の活用に関する実践的研究
−「数学的な考え方」の評価のズレに焦点を当てて
(1055K)
松井 守 議論のある活動における中学生の証明する過程について (298K)
山澤 晴子 尋常小学算術の内容を今日的にした文章題の子どもの
解決過程について
(427K)
渡辺 由仁 手続き的知識と概念的知識とから見た高校生の
数学的知識の形成過程について
(291K)
金川 純 関数単元における数学的活動の考察
−RME理論の研究を通して−
(531K)
富田 一志 割合単元における児童の心的構成物を見る枠組みに
ついて
(685K)

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