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 予定される日時
  修士1年次の修士論文構想発表・審査会は、毎年11月第2週か3週の火曜日に1日かけて行われています。

 概要
 修士2年次で完成される修士論文の構想段階での教員からの公的なアドバイス・審査の場となっています。現在のところ、発表10分、質疑応答10分が各人の持ち時間です。

 進行
 進行などは、1年次生が役割分担して実施します。OHP、液晶プロジェクタの使用が予定されるときはあらかじめ用意します。
 8分目に予鈴がなり、10分目に2鈴、20分目に3鈴が鳴らされます。

 資料形式
 目的、方法、データ収集計画、結果の分析の見通しについて、下記の書式にて作成し、各ページに発表者番号とそのページ番号を示してください(例、2番目の発表者の1ページ目;2-1など)。現在は、資料を発表会前日午前中までに作成し、1年次生が前日正午に共同で印刷し教員に届けることになっています。

<書式>
B5版(縦4枚、B4版横2枚以内)・・40文字×35行以内、2段組
ポイント数・・・・・・・・・・・・11ポイント以上

 審査対象
 その研究の目的、先行研究との整合性、研究方法の適切さ(目的との整合性、分析方法の適切さ)などや、発表中の各人の態度などが、修士論文構想発表・審査会における審査の対象とされます。

修士2年次の修士論文発表・審査会