HOME > 特色GPの取組内容
特色GP各年度の事業内容とは?
平成20年度基本計画
教職関連科目の質的改善や学生指導の更なる充実を図るなどの条件整備を行うことで、学生の教職に対する自覚と明確な課題意識をもたせることを通じて、本学の教育目標の具現化にせまり、その成果と課題を公表する
- 【主な事業内容】
- 教育実習の拡充と質的充実
- 教育実習での内省的評価の全面実施
- フレンドシップ事業の充実と評価
- 大学教員と特任教員(県教育委員会からの派遣教員)、教員養成実地指導講師とのジョイント授業の推進と充実
- 「教職キャリアファイル」の内容の充実と効果的な活用と評価
- 「人間教育学セミナー」の共通プログラム作成・実施と評価
- 「上越教育大学(上越・妙高地域連携)スタンダード(教員養成における学生が卒業時、または各学年段階で習得すべき基準)」の作成・運用と評価
- 「上越教育大学(上越・妙高地域連携)スタンダード」と「教育実習ルーブリック(学習目標になる具体的な評価基準)」作成と運用のための基礎調査
- 取り組み事業のインターネットコンテンツの作成
- 公開シンポジウムの開催
- 事業成果報告書の作成及び教育関係機関等への送付
平成19年度基本計画
教職キャリア教育の目標の再構築と具現化を図るために,「教育実習ルーブリック(学習目標になる具体的な評価規準)」の試案作成・検討・調査を実施する
- 【主な事業内容】
- 総合インターンシップの拡大,充実
- 教育実習におけるビデオ授業分析を活用した内省的評価の全面実施と,「教育実習ルーブリック」の試案作成・試行
- 学びクラブにおける内省的評価・外部評価(学びクラブシンポジウム)の場の設定
- 実務家教員が参画する教職科目「臨床教育課程論」でのジョイント授業の推進と充実
- 授業基礎研究の授業資料のテキスト化
- 授業基礎研究の授業における学習用DVDの作成と活用
- 「人間教育学セミナー」での内省的評価を重視したプログラムの作成・実施
- 教育目標の再構築に向けた「上越教育大学(上越・妙高地域連携)スタンダード(仮称」作成検討と基礎調査
- 特色GP取組事業を公開するインターネットコンテンツ作成
平成18年度基本計画
教育実習の学生自身による内省的評価を行い,自己課題の上に総合インターンシップへと発展させる
-
【主な事業内容】
- 総合インターンシップの拡大
- 臨床的卒業研究の推奨
- 2年次教育実習の改革構想
- 教職科目での一部ジョイント授業の実施と評価
- 教育実習の内省的評価の導入
- 入学生ガイダンス等のための「学びクラブ」DVDの制作
- 「人間教育学セミナー」での共通プログラムの実施と評価
- 「授業基礎研究」の充実のための実地指導講師の採用
- 学習用「授業を創る」DVDの制作
- 特色GPシンポジウム開催
平成17年度基本計画
現教職キャリア教育の見直しと具体的改革構想のための検討
-
【主な事業内容】
- 総合インターンシップ事業の試行及び追跡調査と評価
- 臨床的な卒業研究の実態調査
- 卒業生を対象とした本学カリキュラム意識調査,学校長への意識調査
- 教職専門教員と実務家教員のジョイント授業実現への具体的検討
- 3年次教育実習での実習授業の内省的評価の導入検討
- 入学生ガイダンス等のための「学びクラブ」DVDの制作
- 「人間教育学セミナー」の充実のためのプラン作成
- 「授業基礎研究」授業の充実のための実地指導講師の採用
- 特色GPフォーラム参加
以下,9つの項目に総括し,特色GP取組内容の具体を紹介します。
1. 入学時における「人間教育学セミナー」
2. 実習を支える授業基礎研究「教育実地研究」
3. 「教育実習」の質的改善
4. 「フレンドシップ事業」による体験的な学び
5. 卒業時における「教職実践演習」新設・必修化
6. 「上越教育大学(上越・妙高地域連携)スタンダード」作成
7. 学びの軌跡を確認する「教職キャリアファイル」
8. 実務家教員が参画するジョイント授業の充実
9. 特色GPシンポジウム
2. 実習を支える授業基礎研究「教育実地研究」
3. 「教育実習」の質的改善
4. 「フレンドシップ事業」による体験的な学び
5. 卒業時における「教職実践演習」新設・必修化
6. 「上越教育大学(上越・妙高地域連携)スタンダード」作成
7. 学びの軌跡を確認する「教職キャリアファイル」
8. 実務家教員が参画するジョイント授業の充実
9. 特色GPシンポジウム