数学教育ミニ情報
ニュースレター「情報交換」(三輪辰郎先生主宰)の記事と重複するものがあります。ご了承ください。
- Kilpatrick & Silver:未完のビジネス:来るべき数十年における挑戦
- Stacey & MacGregor:問題解決に対する文字式的方法の学習
- 現代を生きるための数学
- Tzur: 子どもの分数の捉え方と教師の役割
- Dreyfus:ジョニーはなぜ証明ができないか?
- Lawson & Chinnappan:幾何の問題解決における知識の連結性
- 学校教育の3つの目標
- Swafford & Langrall:学習前の6年生の文字式の利用
- Stigler & Hiebert:漸進的改善のための6つの原理("The Teaching Gap"より)
- Goldenberg & Cuoco:動的幾何学とは何か?
- Waschescio:失われたリンク:社会的構成主義理論における社会的および文化的側面
- Goldin:表象システムと数学の学習・問題解決
- Shaffer & Kaput:数学とヴァーチャルな文化
- Steen:数学的推論についての20の問い
- Goldin:課題ベース・インタビューによる問題解決の観察
- 教師教育を視野に入れたCD-ROM教材
- A. Bishop: 民族数学--多文化教育をよりよくする手段--(笹沼 一弘氏の訳出されたものを、氏の許可を得てリンクしています。)
コブ氏らによる統計教育プロジェクトに関わる記事
Cobb氏らの統計教育についてのプロジェクト(1998年3月31日)Cobb氏らの統計教育についてのプロジェクト(その2) (1998年4月13日)
Cobb 氏らによる教授実験:Cobb氏らの統計教育についてのプロジェクト(その3)
コブ氏らの教授実験の事後インタビュー:Cobb氏らの統計教育についてのプロジェクト(その4)
Cobb氏らのワークショップ (1998年7月29日)
- 米国の日常生活と算数
- 数学と職業:米国の相談室のポスターから
- 相互にリンクした表象と現象:J. Kaput氏の発表より
- PME-NA第20回年会参観記
- ナッシュビルの公立学校のうちわけ
- D. Hirsch:我々が必要とする学校:なぜそれを持てないのか?
- Pratt:ランダム性の意味の調整
- R.B.Davis:生徒は如何に考えるか:表象の役割
- ワーチ:集団的記憶:社会=歴史的観点からの諸問題
- 米国数学カリキュラム改革への二名の数学者の主張 (高橋 等氏による)
- Sfard ほか:会話による数学の学習:言われているほど良いものなのか?
- カリフォルニア州の新スタンダードイントロダクション
- Allen:学校数学の修繕
- Hersh:数学って本当は何なのか?
- 米国教育改革の新たな方向性の模索 (1998年5月1日)
- Leinhardt:問題を見ること:ポリアからの説明
- 数学教師の表彰 (1998年4月3日)
- ヴァンダービルト雑感 (1998年4月2日)
- 石橋由美:社会文化的アプローチを読み解く:ブルーナーの文化心理学を手がかりに
- Slavit:関数の実体化への別ルート
- Christiansen:意味のネゴシエーションが課題のネゴシエーションになるとき
- PME21 の発表より
- Anthony:構成主義的枠組みにおける能動的学習
- De Corte et al.:数学の教授と学習
- Hiebert et al.:カリキュラムおよび指導の改革のための基礎としての問題解決
- Marshall:問題解決におけるスキーマ
- Brown:数学の教授・学習における意図と意味
- Joram et al.:文化的実践としてのニューメラシー
- 構成主義と教師の役割
- von Glasersfeld :「教授に対する構成主義的アプローチ」
- 安本美典: 「言語の科学:日本語の起源をたずねる」
- Hoyrup:「数学と戦争について」
- Silver & Kilpatrick:「多数の統一:数学教育学研究の未来における多様性の挑戦」
- Ernest:「数学の対話的本性」
- Oers:「学校における数学的思考の発達」