「上越数学教育研究」第23号 (2008年)


 

磯野 和美 ヴィゴツキー理論に基づくプライベートスピーチについての一考察
−小学校1学年「くり上がりのある足し算」を事例として−
(785K)
板垣 元一 中学校における空間図形指導の改善に関する研究
−生徒の空間認識の変容を考察の視点として−
(380K)
家内  慧 概念的知識と手続き的知識とから見た比例学習における子どもの知識
の形成過程
(367K)
本誠二郎 移動と作図から論証への移行に関する研究 (710K)
小平 美夏 数学授業におけるモデルの発達過程に関する研究
−単元を通した生徒の思考の連続性の視点から−
(550K)
佐藤  満 比例的推論の発達を促す統合的な授業の効果に関する研究
−6年「倍と割合」「比」の実践を通して−
(1205K)
橋  靖 生徒の主体的な数学的活動を促す授業改善に関する研究 (451K)
戸谷亜希子 文字式への移行を意図した正負の数の学習過程に関する研究
−Wittmannの本質的学習場を利用して−
(357K)
林  尚之 社会数学的規範を生かした算数授業についての一考察
−多様な考えを生かす授業を事例に−
(437K)
稲田 直人 単位量あたりの大きさの概念形成における記号論的連鎖に関する研究 (365K)
岩ア  聡 問題解決的な学習における相互作用と生徒の思考についての一考察 (318K)
濱谷 伸広 高校数学における有用性と活用に関する考察 (270K)
福島  剛 自己評価を活用した数学的な考え方を高める指導
−生徒と教師の評価のズレに焦点をあてて−
(261K)
松井  守 生徒の社会的活動としての証明を捉える視点 (237K)
山澤 晴子 尋常小学算術の内容の新たな教材化の可能性 (814K)
渡辺 由仁 生徒の知識の形成過程を捉えるための手続き的知識と概念的知識
という視点について
(209K)

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