「上越数学教育研究」第17号 (2002年)


 

名前 タ イ ト ル   ページ
湊 三郎 授業三型論に基づく教師の数学的資質 (475K) 1-20
両角達男 数学学習にねざした総合学習  −東京教育大学・筑波
 大学附属中学校における教育実践を踏まえて−
(57K) 21-34
中村光一 算数・数学の授業において学習することの特徴:
  社会的観点から
(323K) 35-44
布川和彦 算数の授業における一人の児童の活動とその能動性 (316K) 45-56
高橋 等 操作と構造とから見た数学的概念における隠喩の性格と働き (192K) 57-66
梅川貢司 数学教育における証明の意義指導に関する基礎的研究
  −Action Proof を選択肢に取り入れた証明の意義
   理解調査から−
(433K) 67-78
緕R仁志 三角形の面積概念に関する概念イメージの研究 (62K) 79-90
高橋 薫 事象から形式的な表現への過程を重視した一次関数の授業 (122K) 91-102
田口隆夫 中学校数学における課題学習による単元構成についての研究 (50K) 103-112
廣井弘敏 算数の問題解決における図による問題把握を促す教師の
 支援について
(239K) 113-124
松屋 徹 算数を苦手とする児童の学習過程に関する実践的研究 (K) 125-136
池田由佳 数学学習における学習者の理解過程に関する研究
 −数学の授業における相互作用のパターンの影響−
(457K) 137-146
江口賢哉 数学教育における実験・観察の役割に関する研究 (440K) 147-156
尾崎 誠 数学の授業における議論に関する研究 (73K) 157-166
近藤浩一 高等学校における数学授業改善に関する研究
 −ポートフォリオを手がかりに−
(192K) 167-176
高橋裕樹 小数除法における認知モデルの発達について (97K) 177-186
成田裕子 学習過程における相互行為と意味生成 (79K) 187-198