修士論文一覧( 関連論文PDFへ)

平成18・19年度

板垣 元一 (学部卒・新潟県中学校教員採用)
中学校における空間図形指導の改善に関する研究
   上数研'08論文

高橋 靖 (新潟県現職中学校教員)
生徒の主体的な数学的活動を促す授業構成に関する研究
  上数研'08論文

平成17・18年度

黒川 睦美 (学部卒・新潟県中学校教員採用)
数学指導における教師のリスニングに関する研究

佐藤 秀彦 (岐阜県中学校教員)
生徒の目的意識の形成を図る数学の授業構成に関する研究
  上数研'07論文

鈴木 敬介 (新潟県現職中学校教員)
「式を読む」に焦点をあてた文字式の授業改善に関する研究
  上数研'07論文

柳 健 (新潟県現職小学校教員)
算数の授業における図的表現を介した意味指導に関する研究
---認識論的三角形を視座とした授業分析を手がかりとして---
  上数研'07論文

平成16・17年度

笠原 道宏 (新潟県現職小学校教員)
子どもの自律性を視点とした算数の授業改善に関する研究
---正しいということがどのように決まるべきかに焦点をあてて---
  上数研'06論文

榧根 浩 (新潟県現職小学校教員)
中学数学への接続を視点とした算数の授業改善に関する研究
  上数研'06論文

古川真哉 (新潟県現職中学校教員)
数学的概念の理解に関する背景的・根源的要素についての研究
---文字式の理解過程を中心にして---
  上数研'06論文

平成15・16年度

馬場 雅史 (埼玉県現職小学校教員)
算数の授業における意味の構成に関する研究
---認識論的三角形に基づく小数の乗法の授業設計---
  上数研'05論文

平成14・15年度

滝澤 豊 (新潟県現職中学校教員)
数学学習に困難を示す生徒の理解過程に関する実践的研究
  上数研'04論文

大塚高央 (新潟県現職中学校教員)
文字式のよさの指導に関する基礎的研究
---中学2・3年生を対象にした調査を手がかりにして---
  上数研'04論文

日野 昭彦 (埼玉県現職中学校教員)
数学の授業における数学化のプロセスの評価に関する研究
  上数研'04論文

平成13・14年度

池田由佳 (学部卒・富山県中学校教員採用)
ある生徒の数学学習と授業とのかかわりに関する研究
---授業に遅れがちな生徒の証明の学習に焦点をあてて---
  上数研'03論文

江口賢哉 (新潟県現職中学校教員)
数学の授業における実験の役割に関する実証的研究
---抽出生徒の探究活動の分析を手がかりとして---
  上数研'03論文

尾崎 誠 (新潟県現職中学校教員)
数学の授業における議論の生成に関する研究
---中学2年「文字式を利用した論証」の授業を例として---
  上数研'03論文

平成12・13年度

梅川貢司 (新潟県現職中学校教員)
数学教育にける証明の意義指導に関する基礎的研究
---中学3年生を対象にした調査を手がかりにして---
  上数研'02論文

松屋 徹 (新潟県現職小学校教員)
算数を苦手とする児童の学習過程に関する実践的研究
  上数研'02論文

平成11・12年度

鈴木則夫 (栃木県現職中学校教員)
数学の授業におけるコミュニケーションに関する研究
---中学3年「平方根」の授業を例にして---
  上数研'01論文

三木俊幸 (群馬県現職中学校教員)
授業における数学的知識の発展的構成に関する研究
---連立方程式の学習場面における新たなモデルの導入を通して---
  上数研'01論文

平成10・11年度

上ノ山達朗 (新潟県現職小学校教員)
算数教育における文章題指導のあり方に関する研究
---知的自律性・学び合う共同体の観点から---
  上数研'00論文

新堀 栄 (埼玉県現職小学校教員)
数学的道具としての概念形成を目指した教材構成に関する研究
---「単位量あたりの大きさ」を例として---
  上数研'00論文

平成9・10年度

黒田 匠 (新潟県現職中学校教員)
数学の授業における教師の意思決定の実際に関する研究
---新たな教材を導入する授業を構想する際の思考過程に焦点をあてて---

藤田尚徳 (栃木県現職中学校教員)
数学的問題解決における生徒の情報の生成を促す指導に関する基礎的研究

平成7・8年度

戎弥須恵 (福岡県現職小学校教員)
図形の概念形成における分類活動の位置づけに関する研究
---プロトタイプ理論を手がかりとして---

金山光宏 (新潟県現職中学校教員)
生徒の証明のとらえ方の変容を促す証明指導の研究
---学級の合意作りとしての証明をめざして---

横塚昌平 (栃木県現職中学校教員)
数学の授業における生徒の情意の変化に関する研究
---情意反応グラフの有効性とその限界---


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