2022年09月06日
< -->本学は、教育研究環境の向上を図るための財源を獲得することを目的に、ネーミングライツ制度を2022年4月に導入しました。この度、対象施設の「附属図書館アクティブラーニングスペース」のネーミングライツを公募し、選定委員会による審査を経て、東京書籍をネーミングライツ・パートナーに選定し、「国立大学法人上越教育大学ネーミングライツに関する協定書」を締結しました。本学としては、初のネーミングライツ施設です。
協定期間は2022年9月から2025年8月までとし、当該施設の愛称は「東京書籍 Edu Studio」となり、サイン等が設置されました。
この協定を記念して標記の記念式典を2022年9月2日(金)に執り行い、林泰成学長、渡辺能理夫東京書籍代表取締役社長が挨拶し、その後、テープカットを行いました。
また、この協定を機に、東京書籍より、学生がデジタル教科書を体験できて操作方法のサポートも受けられるコーナーが東京書籍 Edu Studio内に開設されました。学校現場へデジタル教科書の導入が進むなか学生の学習、研究や教職員の教育研究に広く活用されることが期待されます。式典後には、このコーナーを始め附属図書館内の見学も行われました。
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