2025年04月9日
3月19日(水)9時30分から大学院学校教育研究科、11時20分から学校教育学部の学位記授与式が本学講堂において挙行され、大学院修了生208名、学部卒業生156名がそれぞれの進む道へ旅立ちました。
当日は、学長から各専攻等の代表者に学位記等が手渡され、学長告辞、学生代表による答辞が行われました。
式典では、林学長から大学院修了生に向けて、「これからは、今まで以上に、自分の頭で考え、判断し、行動しなければならないことが増えていきます。どうか、ときには相手の立場に立って耳を傾け、相手から学ぶという謙虚な姿勢も忘れずに、しかし、しっかりと自分の考えをもって、それぞれの場で職務に励んでください。」と、また、学部卒業生に向けて「皆さんよりもさらに未来を生きる子どもたちが、自分の力で明るい未来を作り上げることができるように、皆さんは教師や、心理師などの教育支援員として、思う存分、活躍していただきたいと願っています。」と激励の言葉があり、卒業生・修了生の代表からは、学生生活を振り返り、これまで支えてくれた方々への感謝と旅立ちにあたっての決意が述べられました。
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