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=平成30年度上越教育大学上廣道徳教育アカデミー道徳教育研究大会=
日 時:平成30年8月20日(月)、21日(火)
会 場:上越教育大学(山屋敷町1番地)
実施要項はこちら[314KB]をご覧下さい。
○実施報告
平成30年8月20日(月)21日(火)に、本学を会場にして、「平成30年度上越教育大学上廣道徳教育アカデミー道徳教育研究大会」を開催しました。
本研究大会は、すでに小学校で実施、中学校では次年度からの本格実施される道徳の教科化に伴い、教科書が採択される時期に、全国の実施研究団体の方と共に、教科書の有効な利用や指導の工夫のあり方などについて意見交流、研修の場として行われました。
当日は県内の教育関係者を中心に全国より道徳実施研究団体の方含め、約180名の方からご参加いただきました。
20日は「道徳の教科書の効果的活用と指導方法の工夫」をテーマにシンポジストとして、馬場勝様(文部科学省教科書調査官)、毛内嘉威様(秋田公立美術大学教授・副学長)、田沼茂紀様(國學院大學人間開発学部長)を迎え、本学の林副学長をコーディネーターにシンポジウムが行われました。
また、午前午後は各2会場に分かれ、午前は齋藤真弓様(つくば国際大学東風小学校講師)、毛内嘉威様(秋田公立美術大学教授・副学長)、午後は上地完治様(琉球大学教授)、加藤宣行様(筑波大学附属小学校)を講師とし、ワークショップが行われました。
21日は研修として、北川沙織様(愛知県名古屋市立小坂小学校教諭)、龍神美和様(大阪市立ときわ台小学校教諭)を講師として模擬授業を行いました。
両日とも、参加された皆さんは熱心に耳を傾けていました。
各会場では活発に質問や発言があり、盛況のうちに終了しました。
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