ホーム > 大学紹介 > キャンパスガイド > 学校ボランティア支援室 > 台風19号長野復旧ボランティアツアー(11月3日出発)の様子
<日 時> 令和元年11月3日(日)
<行き先> 長野市北部
<参加者> 10名(教員2名、学生8名)
<内 容> 浸水・土砂被害地における汚泥撤去等
台風19号により浸水・土砂災害に見舞われた長野市北部で、復旧支援のためのボランティア活動を行いました。募集期間が短かったにもかかわらず、10名の参加者があり、汚泥撤去等の作業をしてくることができました。特に墓地内の土砂搬出は、重機が入らないため、すべて手作業が必要で、かなりの体力が必要でした。
被災の範囲が広いため、作業がまだまだ追い付かないという状況です。現地では災害ボランティア活動に協力いただける皆さんの力を必要としていることもわかりました。寒さが厳しくなる前に少しでも作業を進めていきたいものです。
7:40 大学出発
自家用車に乗り合わせて、長野市災害ボランティアセンター(北部)専用駐車場へ
9:00 長野市災害ボランティアセンター(北部)専用駐車場着
マイクロバスで長野市災害ボランティアセンター(北部)へ移動
その後、センターから指示された活動場所へ
マイクロバスで移動中の車内 住宅街の道路
収穫前のリンゴの木
リンゴが浸水していなくても、収穫することができず、 住宅街の道路
出荷できません。 泥の置き場がなく、道幅が狭くなっています。
10:00 ボランティア作業
寺院の境内に流れ込んだ土砂の搬出
境内の様子 150センチイメートルほど浸水したことが確認できます。
重機が入らないところは、手作業で泥を取り除いていきます。
15:30 ボランティア活動終了 駐車場へ
16:00 長野市災害ボランティアセンター(北部)専用駐車場 出発
17:00 大学帰着
20191103 被災地ボランティア団体ABJ
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